これさえ覚えておいたら大丈夫 英語のメールの書き方

こんにちは、カモです。

仕事や学校で、英語で他の人とコミュニケーションをとらなければならない機会があると思います。そんなとき、どのように英語でメールを書いたらいいか分からないと思ったことはありませんか?今回はフォーマルな英語のメールの書き方を紹介していきます。

 

手紙の構成

  1. Dear [メールを送る相手の名前]
  2. Hello, this is [自分の名前]
  3. 要件
  4. Yours sincerely

基本的に、英語でメールを送る際はこのような構成になります。

 

覚えておきたい事

構成だけ分かってもあまり意味がないと思うので、英語でフォーマルなメールを書く際に気を付けた方がいいことをいくつか挙げておきます。

  • 省略はしない(isn't ではなく is not を使う)
  • 文は出来るだけ簡潔にし、2つの独立した文章をつなげない(英語でいう run-on sentence がないように)
  • 段落をしっかり分け読みやすいようにする

 

使えるフレーズ

では最後に便利なフレーズをいくつか紹介します。

I am sorry to trouble/bother you, but –

 (お手数をかけますが〜)

Could you please –

 (どうか〜お願いします)

It would be greatly appreciated if –

 (〜していただけたら幸いです)

Thank you for contacting us.

 (連絡ありがとうございます。)

I look forward to hearing from you.

 (連絡お待ちしております。)

I apologise for any/the incovenience.

 (不便をおかけし、お詫び申し上げます。)

I apologize for the late reply.

 (連絡が遅くなって申し訳ございません。)

If you require any further information, please do not hesitate to contact me.

 (もし不明なことがありましたら連絡をください。)

Thank you for your help in this matter.

 (ご協力ありがとうございます。)

 

まとめ

今回は英語でメールを書く方法について紹介してきました。

もし分からない事があったら、コメントで教えてください。返信か新しい記事を書いて答えます。